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2021.07.15
エントランスのArtをチェンジ!
一部の皆様方はご存知かも知れませんが、第二次世界大戦時、
ディズニー社は、自国のアメリカ軍向けに、また兵士の士気高揚と戦意高揚と勝利を願い、
同社アニメーター達が現在では考えられない設定で自社キャラクターをデザイン、描いたとされます。
その多くは、部隊や基地のキャラクターとして用いられ、上述の通り、
長きに亘る第二次世界大戦において、兵士の士気向上と米軍の勝利に大きく貢献、
終戦まで継続して使用されました。
ディズニー社の長い歴史において、第二次大戦時のみに存在した、
現在では先ず『絶対に考えられない 』『 ありえない』『存在しない 』『 出てこない 』
大変希少なもの。そんな、特殊な時代の特別なデザインが...コチラ。
時代背景故、シュールなもの。
エアフォースマークの瞳にエアフォースマーク入りの飛行服を纏った、ドナルド。
コチラは、当時マサチューセッツにあった空軍基地とその部隊で使用されていたもの。
因みにボクの知る範囲では、マンハッタンやロンドンの高級アンティークショップのオーナー、
某ギャラリー、某大手ブランドデザイナー達が業界では有名なコレクターではないでしょうか。
もちろん、先ず誰も売りませんし、現物を見る事も叶いません。
まさに、ミュージアムピースです。
今、
Del-sigNStar Cafe&gallery の
エントランスにディスプレイしています。
常にお客様の五感に刺激を与え続けます。
ご来店の際はご覧になって下さい。