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大学で応用物理学を専攻した笠井秀郎氏が、独学で吹きガラスを学び、アーティストに変貌して３０余年が経つそうです。棄てられたガラスを溶かしてランプシェードを吹き、廃物を造形した台座とフレームを組み合わせたユニークな照明「再製吹きガラスの灯り」を作り続けておられます。懐かしい道具だったり、廃材や鉄や木を使ったり、ヴンテージのピールサーバーで作った照明など本展では数多くの、独創的でユーモラスな照明を燈して、みなさまをお待ちしています。「再製吹きガラスの灯り」は、テーブル照明、スタンド照明、壁掛け照明の３種類が中心です。展示作品は販売いたします。全て被り無しの一点もの！入館は無料です。是非一度、ご覧になりにお越しください