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2025.09.25
Kamihaneda cellar のアート&チェアのディスプレイチェンジ
Kamihaneda cellar 内のディスプレイがチェンジ!
まずはエントランスから
Artは真釦さんの作品
そ
真釦(しんぼたん)@bottn2828
1988年金沢美術工芸大学彫刻科卒業。
1995年から石彫、木彫、ブロンズ彫刻を制作。2000年、淡路夢舞台国際石彫コンクっール入選、以後国内外で個展グループ展多数参加。2011年、右手の大怪我をきっかけに彫刻家から墨絵画家に転向。作家名を「真釦」とした。国内外での個展グループ展多数。2016年 石川県志賀町 真言宗松尾寺に「地獄絵」を納める。2022年からは、陶芸作家「戸出雅彦」とのユニット”ペロリーヌ perorine”もスタートさせた。
椅子はアンダーカバーのアナーキーチェア

アンダーカバー(UNDERCOVER)のデザイナー高橋盾が、一点物として制作してきた「ANARCHY CHAIR (アナーキーチェア)」。自宅やアトリエなどどんな場所にも馴染み、長く使えて飽きのこないものを作りたいという思いから、ほかの家具とも調和するようシンプルでありながら、サークルAの配置、脚のキャップの異素材など、随所にアンダーカバーらしいエッセンスが散りばめられている。背面にはアナキズムのシンボルともいえるサークルAを配しており、今回新たに、サークルAの部分にアクリルを使用したアナーキーチェアを発売した。
座面を黒のレザーで統一した今回のチェアは、背面のサークルAを木製、クリアアクリル、ブラックアクリルの3種で表現。自宅やアトリエのインテリアにも馴染むシンプルなルックスながら、異素材を使った脚のキャップや背面デザインが、アンダーカバーらしい違和感をプラスします。
トイレのArtは江崎ぼたんさんの作品

1988 石川県に生まれる
2011 高崎経済大学卒業後、神奈川に移り住む
2014 画家として制作活動をはじめる
2015 ギャラリー夢雲「どうぶつ展」に参加
以後、ギャラリーやバーなどで作品展を開催
奥能登の深い自然の中で野生動物や虫、植物に囲まれて育つ。
独学で絵画を学び、独特な感性でオリジナリティ溢れる世界を表現。幼少期に体験した生き物の手触りや温もり、都会の人工的な風景、人との関わり、交錯する時間を織り交ぜた空想作品を描く。
ギャラリーはギルバート&ジョージ

「生きる彫刻」として芸術を体現する2人組
ギルバート&ジョージは、ギルバート・プロッシュ(1943年イタリア生まれ)とジョージ・パサモア(1942年イギリス生まれ)の2人組で、イギリス・ロンドンを拠点に活動するアーティスト。1986年にターナー賞を受賞、2005年にヴェネチア・ビエンナーレの英国代表を務めるなど、1970年代以降の現代美術を代表する存在だ。ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンやYBAなど後続世代のアーティストに影響を与えたのはもちろん、近年はJW アンダーソンやSupremeなどファッションブランドとのコラボで目にした人も多いのではないだろうか。
常にゲストの五感に刺激を与え続けます。