
GALLERY

「elements」作品販売展
2022.9.01-2022.10.30
プロジェクトチームelements の第1回目のテーマ「火」、FIREからのプロダクト「FIRE MOLDING」。北欧の寒い地方の暮らしの知恵である丸太のストーブ、火が燃え切った後の丸太に痕跡として残った穴を木型に利用して、ガラスを吹く。火がつくりだす有機的なフォルムを楽しめるプロダクト。花瓶としても使えますが、オブジェとして部屋やお店にディスプレイしてもカッコいいです。独特で存在感のあるフォルム、是非一度ご覧になりにお越しください。
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elements エレメンツ
“elements”は、ものづくりをするプロセスにおいて、私たちの周りに存在する様々な現象や要素を探求していくプロジェクトです。 それは、私たちがこの世界とどのように関わってきたのかを解剖し、自分たちも世界のひとつのエレメントであることを実感する試みでもあります。 elements 井上 真彦 Masahiko Inoue 置田 陽介 Yosuke Okita 横山 道雄 Michio Yokoyama
「RETHAEL」作品販売展
2022.9.01-2022.10.30
RETHAEL(レサエル)は素材そのものが持っている本来の価値を できる限りそのまま伝えることを理念とするブランドです。皮から革へと仕上げられていくオリジナルレザー、一枚一枚違った表情からは、天然の証を知ることができます。染料仕上げによる風合いと使い込むほどに出てくるツヤは愛着へと変わります。日々手にすることで育まれる変化を楽しめるアイテムたち。日本の職人たちの手によりひとつ一つ丁寧に仕上げられた繊細かつ真摯な製品を是非、実際に手にとって見てください。
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RETHAEL レサエル
Lether bags and general goods, all Japan made. 温暖な気候、豊かな水、良質な塩に恵まれ、古くから伝統産業として皮革鞣し業が盛んな地域である兵庫県たつの市。 一次産業となる素材としては全国一のシェアを誇っていながら、そのことは一般的にはあまり知られておらずこの地で何代にもにわたり タンナー(製革業)を営む皮革工場の厳選された原皮から鞣された良質の革を一人でも多くの人に知ってもらいたいとの願いから“RETHAEL”が生まれました。 皮から革へ、そして姿に。 革を知り尽くしたタンナリィー(製革業者)の熟練工とデザイナー、縫製職人が集い、伝統と革新を培ってきた技術を受け継ぐ職人技によって支えられているものづくり。 ブランド名となる〈 RETHAEL 〉は、革という素材そのものにある価値を伝え、長く寄り添う喜びを分かち合うこと。 そんな想いを込めています。
堀川貴永 器展 「OLD/NEW」
2022.7.08-2022.8.28
関東を拠点にギャラリー展を展開し、熱狂的なファンを持つ堀川さんが滋賀県で初めての作品展「OLD/NEW」をスターで開催してくださる事になりました。ご縁に大変感謝しています。 「僕の器づくりは、特に新しい素材や原料を使っているわけではなく、むしろ、ミニマムに古くからある原材料がほとんど。組み合わせたり、重ねたり…手間を加えることで、独自のスタイルをつくろうとしています。器を使うことの楽しさを、新しい世代にも広く伝えたい…。いつも考えていること。僕なりの表現で器をつくる。」と堀川さん。古くて新しい、「OLD/NEW」、確かに彼の作品はどこか懐かしく、だけど料理を乗せた時の色目、感覚、組み合わせるアイテムによって新しい発見を感じます。 ズラリと並んだ作品たちに是非逢いにいらしてください。
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Takanori Horikawa 堀川 貴永
陶芸家 /長崎市に生まれる /大学卒業後 店舗デザイン会社にて様々なウインドウディスプレイ、ファッションイベント、店舗設計施工の仕事に携わる/ 同時期に作陶を始め、伝統工芸新作展等に入選2001年 店舗デザイン会社を退社/ 陶工房 己流庵を開設/ 毎年、数回の個展を中心に作品を発表/ 飲食店他、オーダーメイドの器のデザイン、制作/ 陶芸教室主宰/ 東京都立川市在住/
久留米絣モンペ展
2022.5.20-2022.6.30
毎年恒例の久留米絣モンペの新作が久留米市から大量に入荷しました。これからの季節に欠かせない日本の風土にピッタリのモンペはヘビーローテーションで履ける。Starでは、毎年不思議と一点も残らずSOLD OUTする大人気なモンペ!カブリなしの各サイズ一点物。争奪戦間違いない!Star gallery に急げぇー♫
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「t nouge FLOWER」展
2022.4.30-2022.6.30
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
- 「t nouge FLOWER」展
巷の噂では、今滋賀県でもっとも購入が難しいアクセサリーデザイナーの夏美さんが作るアクセサリーは女性らしさもあり、可愛いさもあり、カッコよさもあり素敵です。新旧作品を約90点ほど公開。今回のテーマは「flower」。お花は地域の文化に深く根付いて暮らしを彩ってきました。t nougeアクセサリーにはいちばん多く扱い、大好きなモチーフです。古代から語り継がれてきた神話や、歌集にもあるように、今もずっと人の想いを託され身代わりになり、代弁するものであり続けています。タ・ヌージュらしい、「flower」をたくさん表現してくださってます。ぜひご高覧ください。
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t nouge 赤部 夏美 SEKIBE Natsumi
アクセサリー作家 / 滋賀県在住 1979 滋賀県彦根市生まれ 2000 京都芸術短期大学造形学部 卒業 2005 個人作家としてアクセサリー制作をスタート 2006 ハンガリーに遊学 2008 「t nouge」(タ・ヌージュ)として滋賀県彦根市の自宅アトリエにて制作販売開始