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2025.02.07
蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
今、京都京セラ美術館で開催されている
蜷川実花展with EiM:対岸の光、批岸の影
を観に行って来ました。
蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む本展は、蜷川が作品づくりを手掛ける展覧会としては関西で過去最大の⼤規模個展となります。
本展のために制作した映像インスタレーション、立体展示などで構成され、京都国際観光大使も務めた蜷川が京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手掛ける10話におよぶ”絵巻体験”の展覧会です。
パンデミックや世界における紛争など、混沌とした昨今の情勢。ウェルビーイングの重要性は世界的にも広まっており、人々はいま、見失いがちな自分と向き合う時間が大切になっています。本展では、鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し、自分の内面も覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験へと誘います。
流石、蜷川さん。常に新しい事に挑戦する。素晴らしい 沢山の刺激をいただきました。